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京都活具 炒め鍋深型20cm(あみ付)
あなたとともに育てるフライパン
-油ならし済フライパン-
使い込めば使い込む程、使いやすく、自分好みのフライパンに。
ひと昔前までは、ご家庭の台所で当たり前の調理道具の一つの鉄フライパン。
重たさや錆びやすさを理由に、フッ素加工フライパンに人気が集まりましたが、多くのプロの調理人が愛用する鉄フライパンをなんとか、もう一度ご家庭で使いやすい鉄フライパンとしてお届けしたい。
そんな思いをもとに、京都活具は立ち上がりました。
「焼く・炒める」という事に関して、鉄に勝るものはありません。
鉄は「塗装やフッ素加工」をしていないので、強火で調理する事が可能です。
鉄のフライパンは、こびりつくようになったら買い換えるといった商品ではありません。
何度も何度も使う事で、油が馴染み、使いやすい調理器具に育っていきます。
表面を強火で炒める事で、旨みをぎゅっと閉じ込めます。
炒飯はパラパラ、野菜炒めはシャキッ、ステーキはレア、ハンバーグは肉汁たっぷりに。
お好みで調理できます。
取っ手は、木刀や警棒、太鼓のばちにも使われる「樫(かし)の木」を使用しました。
「樫の木」は非常に硬く、湿気にも強い事が特徴です。
クリア塗装などの表面塗装を行いますが、あえて、無塗装にしてあります。木の質感、木目を感じてください。
先端にリングをついているので、引っ掛けて収納する事が可能です。
重たさを軽減するために側面部分を最大限薄く削る。
もちろん、調理に必要な熱容量・強度を確保する厚さを残して。
錆びにくい鉄にする
錆びにくい鉄にするために直火による高度熱処理。
一枚一枚、職人がフライパン表面が真っ赤になるまで熱処理を施していきますが その温度なんと700度以上。
すぐに使える
鉄に油を馴染ませる最初のステップである「油ならし」。
鉄の表面の酸化皮膜の小さな穴に油をならし、表面に薄い油の膜を作る作業です。
通常の鉄のフライパンは、ご購入後、この「油ならし」作業が必要です。
京都活具の鉄フライパンは、全て、「油ならし」が終了しています。
工場にて、赤くなるまで熱した鉄フライパンに油を焼きつけ、「油ならし」をしております。
商品コード : 03176679 |
製造元 : 京都活具 |
価格 : 5,060円(税抜4,600円) |
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